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■THUMP RADIO (www.thumpradio.com)

2002/6/14 @ 550 Barneveld, San Francisco, USA


THUMP RADIOはサンフランシスコ拠点のパーティオーガナイザー。
あの砂漠の祭典、バーニングマンでもCEIBA RECORDSと組んでパーティを行ってる。
今回はフェスティバルというわけではなくてクラブでのイベントだったがお祭り騒ぎということでフェスティバルコーナーで紹介したいと思う。

日本でかなり盛り上がってるサイケデリックトランス。
ここサンフランシスコも同じく盛り上がってる。
Haight Streetのレコード屋で手に入れたフライヤー片手に真夜中の街へ。
エントランスには行列ができている。日本と違ってそんなにキメキメの人は少なくて、みんなかっこも普通なかんじでリラックスムード。

中に入ると、きたきたーっ！
「ゴーん、ゴーん、ゴーん、ゴーん・・・・」
固めのキックがこだましてる。
みんな好き勝手にいろんな方向むいて踊ってる！
デコレーションのストリングアートもいいかんじ。

しばらく踊った後、ちょっと中を探検。
メインフロアーの他に、サブフロアー、アンビエントフロアー、バーは２つ、そしてマッサージ屋まであって結構大箱。マッサージの女の子はその晩の一等賞ってくらいかわいかった。アンビエントフロアーの空気は濃すぎ！爪先立ちでゆらゆらしている人とか、あさっての方向を凝視している人とか（笑）

全体的には白人、アジア人、黒人がうまく溶けこんでてSFっぽいイイ雰囲気。
ただ一つだけ欠点をあげるとすれば、どこも禁煙ってこと！
カリフォルニアの法律でレストランはもちろん、バーも、クラブも、禁煙。マジ最低の法律！
というわけで、外に喫煙スペースがあるんだけど、ここで結構いろんな人と知り合いになれる。日本人も何人かいたよ。

翌週には３日間の野外フェスティバルがあるって情報をキャッチ。
GoaGillが１４時間やるとかいろんな噂が飛び交ってた。
出所のわかんない噂がトランスっぽくて素敵（笑）。

メインのCOSMOSISかっこよかった！さすがベテラン。
日本にも何度も来てるけど懐かしい曲とかも何曲かやってくれて楽しめた。
動画も少しとったので雰囲気感じてもらえれば・・・










spaced out!













cosmosis!!





















■video （230kbps)

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